🎬 映画【とんび】プリント海苔❣コラボ🌟
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日本一不器用な父が
海より深い愛で息子を育て続けた
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親子の絆を描く感涙の名作、累計60万部を超える大ベストセラー小説、重松 清著「とんび」が待望の初映画化!
監督は『64-ロクヨン-』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『糸』など多くのヒット作を手掛ける、瀬々敬久。
主人公のヤスこと市川安男役には、日本を代表する唯一無二の俳優・阿部 寛。破天荒で愛すべき父・ヤスを圧巻の表現力で演じる。
ヤスの息子・アキラ役には、若手実力派の中でも突出した才能を発揮する北村匠海。
さらに、薬師丸ひろ子、杏、安田 顕、大島優子、麻生久美子、など豪華キャストが集結。
主題歌は、デビュー25周年を迎える人気アーティスト、ゆずが書き下ろした楽曲「風信子(ヒヤシンス)」
映画『とんび』は、4月8日(金)から全国公開中。
公開からすでに大ヒット!
「最初から最後までずっと泣いていた」「この感動を日本中の人に観てもらいたい」と感動の嵐!
コラボラーメンを販売した【吉祥寺武蔵家】もSNS上で話題となり大盛況となった。
ラーメンに乗っているプリント海苔は吉祥寺武蔵家ロゴと映画の名シーンがコラボしたデザインとなっている。
本作のあらすじ
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。
運送業者で働く主人公ヤスは、愛妻・美佐子の妊娠に嬉しさを隠せず、姉貴分のたえ子や幼馴染の照雲に茶化される日々。
幼い頃に両親と離別したヤスにとってこの上ない幸せの絶頂期だった。
遂に息子・アキラが生まれると
「とんびが鷹を生んだ」と皆口々に騒ぎ立てた。
しかしようやく手に入れた幸せは、妻の事故死で無残にも打ち砕かれてしまう。
父子二人きりの生活が始まり
母の死を理解できないアキラに、 自分を責めるヤス。
和尚の海雲は、雪が降っても黙って呑み込む広い海のようにアキラに悲しみを降り積もらすな―「お前は海になれ」と、ヤスに叱咤激励するのであった。
親の愛を知らずして父になったヤスは、仲間達に助けられながら、我が子の幸せだけを願い、不器用にも愛し育て続けた。
そんなある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をついてしまう──。
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瀬々監督は
「ヤスという人間の一生を、次の世代にバトンタッチすることを願って作りました。
そして、新しい女性の生き方も描いています。
この映画に描かれている家族は何処か欠けているのですが、その反面、正しい家族はあるのだろうかという疑問も問いかけています。
この物語は、今僕たちが生きることに繋がっていくと思いますので、是非観て頂きたいです。」
と熱い思いを伝えた。
主演の阿部寛は
「瀬々監督というのは、映画にとって親父みたいな人なんですよね。作品をこよなく愛し、ワンカットワンカット妥協せずに粘る人。
無我夢中で作品にのめり込んでいる監督が中心にいることで、周囲の人間も自然と団結するんです。
それはロケ現場でも同じで、今回の撮影地となった岡山の人たちも、コロナ禍であるにも関わらずすごく寛容で温かった。
それも瀬々監督の持つ人間味だと思います」
とコメントした。
映画「とんび」公式サイト↓↓